東京ドームでのテーブルウェア・フェスティバルが好評に終わりました。

お知らせ

1月30日より2月7日まで東京ドームでテーブルウェア・フェスティバル2010「暮らしを彩る器展」が開催されました。

今年も、コンテストに出展した皆様お疲れ様でした。
また、「MyStyleセレクション作り手からの提案」の展示テーブル、販売ブースを装飾するのを遅くまでお手伝いしてくださった講師の皆様お疲れ様でした。

山崎貴金属工業株式会社様も昔は出展されていた様ですが久しぶりの出展だったようで、私の提案しましたエコトレーなどが好評で反響が大きく、消費者の求めている物がつかめるイベントだと再認識致しました。 「温故知新」をコンセプトにカトラリーのある暮らしで、朝、昼、夜のシーンに分けて、それぞれ違ったスタイルで提案をしました。
多くのテーブルがアートの花でコーディネートされ展示されていますので、私は生花を使いました。
メンテナンスが大変でしたがご覧戴いた皆様に、綺麗だと喜んでいただきました。
やはり生花は生き生きとして活気があふれていて、力をいただけますね。

テーブルウェア・フェスティバル2010は18年の歴史があり、全国海外からお客様がご来場になり、不景気が嘘の様に商品が売れていました。
中々手に入らない全国の製造者が販売しています商品ですので、年に一度ここで買おうと決めていらっしやる方も多い様です。
販売される方も、消費者の求めている物がつかめるイベントです。

又、2月3日(12時~13時)にドーム会場内の特設ステージにおいてNPO法人食空間コーディネート協会のセミナーが開催され、松尾も登壇して、卓育の必要性についてお話いたしました。
卓育はこれから推進して行く内容で、乱れた食卓の姿を本来のコミュニケーションのある姿、食事のマナーを学び「美しく楽しくいただく事は美味しい事」が、人間としていかに必要かや、今後のインストラクター資格の事などをお話し致しました。

ご来場いただいた皆様、有難うございました。
これからも、商品開発や卓育を消費者と製造者のパイプ役の立場でお手伝いしていきます。

(食空間コーディネーター 松尾洋子)

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